Posted on 11月 13, 2018

Arrivee et Depart自由が丘店 フェアスタートしました

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自由が丘のArrivee et Depart(アリヴェデパール)さんにて、ニット小物のフェアがスタートしました。

お店の方が色々ご提案してくださったおかげで、私の創作意欲も高まり、新しいものをたくさん作ることができました。

こちらのフェアで初お目見えの物が沢山!

フェアは30日までなので、追加で納品もしていこうと思います。

お人形ももちろんございます。

 

久々に自由が丘に行きましたが、西荻から行くとまるで異世界。平日でも沢山の人や観光客が行き交っていてすごい所ですね。

お店があるトレインチも、自由が丘的美しい商業施設。ガラス張りでピカピカしたお店が集まっていて、マダムを気取って歩いてみたくなるところです。

同じ東京でも全然違うーとくらくらしながら帰ってまいりました。

 

Arrivee et Depart 自由が丘店

東京都世田谷区奥沢5-42-3 Trainchi2F 

営業時間 10:00~20:00

電話 03-5483-3221

 

 

Posted on 11月 03, 2018

カエルパルコ店 閉店のおしらせ

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長い間お世話になったPARCOのショッピングサイト、カエルパルコの中の、私が属していた『クリエイターズマンション』の部門が閉店いたしました。ブランドを始める事になってすぐの頃、まだ勤めていた会社を辞めたばかりで、無職の絶望とこれから始まる仕事への希望とでふわふわとしていた頃にパルコの方に声をかけていただき、叱咤激励されながら始まったクリエイターズマンション。

今はだれでも簡単にきちんとしたショッピングサイトが作れますが、たかだか10年前、いい年をした私にとってはまるで最近のあの頃は、ショッピングサイトを構築するのはとてもとても難しく、パルコのサイトも頭を抱えるほどに困難で込み入っていて、一つの商品を登録するのにも四苦八苦しておりました。

これも今となっては嘘みたいですが、WEBで物を買う、それも服などの身に着けるものを買うことは、まだそれほどポピュラーではなく、「ネットで服なんて買う人いるの?」と本当に疑問に思っていました。実際 始めてからしばらくはネットで服を買う人はいませんでしたが、だんだんと買ってくれる人も増え、私も突然沢山アクセサリーを作り始め、多くの商品をパルコのサイトでご紹介することになっていきました。

このサイトで沢山の方々が見てくれて買ってくれて、そして顧客さんになってくださいました。実際に対面してのやり取りではなくとも、ちょっとしたコメントをくださったり、メールをいただいたり、励ましもいただきました。すべて私が送り状も梱包も整えてきたので、お名前一つ一つ確認しております。皆さま、ありがとうございます。

 

パルコのサイトにはすべての在庫品を載せていたのですが、これからはちょっとずつ、ご覧いただく感じになると思います。

 

♡アクセサリーをご覧になるには

cikolata ヤフー店

こちらもすべては載せていないです、あれ?カエルパルコには載っていたのにどうして?という事がございましたらご連絡ください。在庫が少量のものは載せていないのですが、在庫自体はあることが多いです。

♡お洋服をご覧になるには

世界のかわいいもの cikolata SHOP

こちらはお店で取り扱いの仕入れの品を載せていましたが、お洋服なども載せることにしました。今は2019春夏のご予約ができるようになっております。

 

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

Posted on 9月 02, 2018

来週はギフトショーに出展します。

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来週9月4日~7日は、ギフトショーに出展のため金曜日の西荻のお店営業はお休みです。

あいにく台風接近で大荒れの模様、

滅多に出ないギフトショーなので、沢山のみなさまにお会いしたいのですが、

どうなのでしょう、天候が心配です。

ちなみにブースは 東7ホール AC-014になります。

 

今回のギフトショーに備えて、お人形のキャラづくりを深めました。

人形たちが住むのはふかふか街、川があって、緑が綺麗な山があって、穏やかな海があります。

この街からもっともっと膨らませて。今後は少しづつですがお話を作ったりしたいな、と思っております。

 

ひとつお人形のキャラの話。

お人形はすべて私の頭の中に浮かんだ架空の存在なのですが、実は栗おじさんだけ、実在の人物をモデルにしています。

大学生の頃に長い期間だらだらと過ごしたネパールの、ポカラの街のパン屋のおじさん。

毎朝そのおじさんのところでシナモンロールとコーヒーを頼んでいました。見た目はしょうもないボロボロのパン屋だったはずなのに驚くほどに洗練された味、このオジサン、ネパールのこの田舎で何でこのクオリティ?という違和感とともに、ずけずけと大声でものを言うその威勢の良さ、髭の濃さ、ネパールで会った人たちの中でも際立つ、キャラが濃くハッピーなオーラをまとったオジサンでした。

あのオジサンはまだパンを作っているのかな。

 

そんなわけで今夜もコツコツと来週の準備。

 

ギフトショーの販促物としてA3サイズのポスターを新たに作りました。

こちらはお人形ご購入くださった方に無くなるまでプレゼントさせて頂きます。 お人形のお店cikolatadoll

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

cikolata

大石さちよ

Posted on 7月 20, 2018

お野菜ガラガラとプリントの話

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暑い日が続きますね、

こんな毎日だと、普通の事をしていてもなんだか疲れてしまいます。

日本も暑すぎる夏はオフモードになればいいのに。

 

今日はお野菜のガラガラの話です。

ずーっと作りたくて、でも作る時間的余裕や根性が足りなくて実現できていなかったコレ、

展示会というちょうどよいタイミングを得てようやく実現できました。

 

初めはミシン仕事で目や葉や模様を入れようかとイメージしていたのですが

そうすると値段が高くなってしまう、

はてさてどうしたものだろうと悩んで、今回はインクジェットプリントを試すことにしました。

 

インクジェットプリントの利点は、色数が無制限で自由だということ。

普段、お洋服にプリントするときはシルクスクリーンプリントをしているのですが、

シルクだと色ごとに版を増やさなければならないので、多色プリントの時はかなりの大量生産を前提にしないと版の値段だけでも莫大になってしまいます。

滅多にやらないインクジェットプリント、なぜ滅多にできないかというと、ある程度のロット以下だとメーターの単価がとても高いからなのです。1メートル4000円くらいはしてしまうので、普通のお洋服に1メートル4000円の生地を使うとすると、

例えば、110㎝幅くらいの布でひざ丈の半袖のワンピースを作るとしたら、

着丈1m×2(前身ごろと後見頃) → 2m×4000円=8000円

生地代だけで8000円にもなってしまう!

 

そんなわけで全然気軽に使えないこのプリント、

経験値が足りない不安を抱えつつ、インクジェットの再現性を味方にして楽しく原画を作りました。

ダイソーで買った色画用紙や折り紙、

どこかで買った素敵なボール紙。

フリーハンドでチョキチョキ紙を切って模様を作ります。

カタチはあらかじめ布で模型を作って、それを展開して紙に写しましたよ。

この紙がなかなか素敵で(ちゃんとした紙屋さんで購入しました)、このジラジラとした模様が雰囲気良く生地の上に再現できました。

色も美しく、楽しいガラガラができて大満足です。

お野菜だからガラガラに使わなくてもオママゴトにも使ってもらえそう。

存在がシュールでもあるので、大人の方は飾りにしていただいても。

cikolatadollお人形のお店

 

インクジェットプリントの工場、10年以上前に見学に行った事があるのですが、

本当に滅茶苦茶大きいプリンターです。家にあるプリンターを100倍くらい大きくした感じをイメージしてください。

家のプリンターでも綺麗モードでカラー画像を印刷すると時間かかりますよね、

まさにあんな感じ。

これは時間かかるわー、というのが正直な感想でした。高くても相応です。

 

また何か楽しいアイデア思いついたら試してみたいインクジェットのお話でした。

 

皆さま良い週末を。

 

cikolata

大石さちよ

 

Posted on 7月 13, 2018

憧れと思い出、お店のはなし。

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うだるような暑さ、

こんな日はクーラーでひんやりしたお店で、静かにパソコン作業。

 

お店はこの5月で丸6年を迎え、7年目の夏が始まりました。

たまたま見つけた近所の物件、ここに変なお店が出来てしまうくらいなら、私が可愛いお店をやってやる!と半ば強引に、そして唐突に始めたお店です。

(まあ6年くらいやれば良いだろう)と始めてみれば、思いのほか6年という月日は大人にとっては短いもので、

いまだに色々悩みながら、毎週お店を開けています。お店を始めるまでは、何かが足りない、もっと何かができる、それは何なのだろうとモヤモヤと考えていましたが、お店を持ってからはその妙なモヤモヤは無くなりました。

私はモノが作りたいのではなく、モノがある世界観を見せたかったのだなーと腑に落ちました。

 

お店っていいな、チャンスがあればやってみたいな、

例えば高校生の時の授業中、

大学生の時バイトしながら、

ふとした折にたまに頭の隅の方にポっと湧いて出る、それは儚い夢のようなものでした。

決してその目的のためには努力をしない、ちょっとした憧れです。

 

一番に思い出すのは高校の帰り道、地元の駅前のホテル1Fにある雑貨屋さんのこと。

お店のお姉さんがとても素敵に見えて、そのお店で買い物をする自分の事すら誇らしく思えました。

お財布にお店のポイントカードを必ず入れていて、全部貯まるととっても嬉しかった。

二つめのお店は、ロンドンのKings Roadのお店。

テムズ川を挟んだ対岸に住んでいたので、街中から帰る途中のバスから右手にこのお店を見て、

左折するとぱっと景色が開け、テムズ川の水面がキラキラと輝いている、私にとってはその情景とともにあるお店です。

お店は高級なお店が並ぶエリアにあったので、到底私が買えるようなものは無かったのですが、

それでもぽつぽつとオモチャみたいな安いものも置いてあって、

その安価なオモチャですらもそのお店にあると宝物のように見え、

なけなしのお金で高まる想いとともに購入していました。

何も買えないから用事がないと恥ずかしくてお店に入れなくて、

閉店してからポツンとショーウインドウ―だけが照らされている、

シャッター越しのお店の前で、素敵だなあ、と佇んだ夜も一度や二度ではありません。

 

お店を始めるときは、このロンドンのお店の事をまず設計のIMAさんに伝え、

幸いにもIMAさんもお店をご存知で、少ない予算で私の夢を現実に近づけてくださいました。

お店は、売っているモノはもちろんですが、立地や内装、お店にいる人、色んな要素があるので、私が憧れたお店に私が追いつくことはできませんが、

あのお店が私の心を揺さぶったように、

来てくれた誰かの記憶に残り、懐かしい思い出とともにこのお店も存在してくれたら良いのにな、

と思いながら今日もお店を開けています。

 

今週もよろしくお願いいたします。

 

大石さちよ

 

 

 

 

Posted on 6月 29, 2018

お人形のWEBストアができました

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まだ微妙に完成していないのですが、今週はコツコツとお人形のウエブストアを作っておりました。

ひっそりと、誰にも言わず、SNSでも語らず、静かに作り進めていたのに、

もうこのレアな店を見つけてご購入下さった方々がいらして本当に嬉しいです。

お店は

cikolatadoll お人形のお店

 

無駄にカテゴリー分けをして、キノコの分類はどこだろうか?

栗はどこに分類すればいいのか?と悩みながらも楽しく作りました。

 

作っている間にもあれこれ思いつきがあるので

色々なサービスをどんどん追加していきたいです。例えば修理や、穴あき補修など。

今までは服やアクセサリーの事が忙しくて、人形を手間暇かけてプロモーションしてあげられなかったので

私がやりたかったことや、見せたい世界観、お人形はどうやって作っていて、どういう性格の子たちなのか、

お店の有り方も含めた世界を、きちんと皆さんに見える形にしたいと思っています。

 

今日は、そもそも私がなぜニットでお人形を作っているのかのお話。

ニットウェアを作ったり、お人形をつくったり、その上ニットの本まで出していますが

私はテキスタイルも、ファッションも学んだことはないので、あまり専門家みたいな顔で偉そうにはできません。

そもそもは、ロンドンに3年間住んでいた時にアルバイトしていたHIKARU NOGUCHIさんの影響が大きいです。

ロンドンにいた期間のほとんどをHIKARUさんのスタジオで働き、ニットがもっと好きになり、編み機に興味が湧きました。

「日本に帰ったらお給料で編み機を買おう!」と心に決め、

初任給で編み機を購入。

難しすぎて何を編んだら良いのかもわからず、夜な夜なひたすら可愛い模様を作ったり素敵な色合わせを研究していたら

ただの長いニットの編地ばかりが出来てしまいました。

(この編み地、いったいどうしよう)と悩んで、何を作るのが面白いだろうか、

と試行錯誤のうえで出来上がったのが鳥の人形です。

これは売り物になるのだろうか?と不安に思いながら渋谷のDESPERADOに持っていき、バイヤーさんの笑顔を見て

人形を作っていいんだ!と確信が持てるようになりました。

 

おばさん用のスーツのブランドで上司にいびられながら過ごしていたアシスタントデザイナーの時も、

チーフになったは良いけど、良いことも悪いことも全部自分ひとりの責任かぁと心を重くしていた頃も、

会社に隠れて人形を作ることで、なんとなく自分を見失わずにいられたような気がします。

 

私がまだこうやってお人形を作り続けていること

ニコニコ笑ってお人形を見てくれる人が今は沢山いること

改めて考えるととても幸せなことです。

おばあさんになっても作り続けられますように、

これからもコツコツ、少しずつ進んでいこうと思います。

 

Posted on 6月 22, 2018

matsuo ikukoの展示とワークショップ

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雨だったり、晴れてもじっとりとしていたり、

夏に向かうこの時期はなかなか難しい季節です。

そんな折に、吹き抜ける涼やかな風のような、爽やかで清々しいジュエリーやスカーフの展示のご紹介です。

不思議なテクスチャーは、実物を見てもやっぱり不思議。

砂糖がのった焼き菓子のようで美味しそう。

しかし、この粉みたいな粒みたいなものは一体何なのか、どうやってくっついているのか?

初めて見た時は全然わかりませんでした。

この不思議な小さなつぶつぶは、日本画で使われる岩絵の具。

岩絵の具はラピスラズリのような鉱石や半貴石を砕いて作っているそう。

京都市立芸大で日本画を修了したmatsuoさん。

絵、ジュエリーという境界なく自由にのびやかに活動されています。

 

そんなmatsuoさんには7月25日(水)にワークショップの先生もしていただきます。

絵は家で一人でも描けますが、案外面倒くさくて紙に向き合う時間が取れないものです。

誰かがくれた題目で、複数人で絵を描いてみると、改めて自分の才能だったり絵の具を使う楽しさに気が付くものです。

このワークショップはそんな気付きのきっかけになる1時間になると思います。

是非ひらめきと気付きの時間を共有しましょう。

お申込みはメールやSNS、店頭やお電話で。

お返事が24時間以内に届かない場合、お手数ですがもう一度違う手段でお申し込みくださいませ。

 

夏休みドローイングワークショップ

開催日 7月25日水曜日

時間  午前の部 11時半~12時半 / 午後の部 13時半~14時半

料金  1名2160円

募集人数 5名 親子でのご参加大歓迎です!

持ち物 水彩絵の具を使用のため、汚れても良い服装またはエプロン。

 

Posted on 6月 17, 2018

POTTOのおはなし

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他のブランドと全く違う仕事の仕方、

全く違うプレゼンテーション、

怖ろしいほど凄いパターン、

いつも見上げる存在で、気軽に何かを頼める感じではなかったPOTTOさん。

直でも聞けるのにすごく遠回しの人づてで聞いて、お店に置いてもらえると快諾をいただき、デザイナーの山本さんが西荻のお店にいらしてくださいました。

 

10年以上前、大きなアパレル会社でデザイナーをしていたころ、

会社のグレイの事務机に向かいながらコレクション雑誌をパラパラ見ておりました。

その中に載っていたPOTTOさんのコレクションは、アパレル会社に勤める私には何の参考にもならない、

異彩を放つ独自性とファンタジーに満ちたコレクションで、服のドレープが言葉になって波打っていたりして、

どうしてこんな事ができるんだろう、と

お金も技術も色んな事を含めて、その時の私にはかなわない事だらけで、山本さんは別世界に住んでいる人のように思えました。

 

私は東京で会社員としての生活しか知らなかったので、会社勤めをしないというのはイコール、生活ができない、人生終わり、とすら思っていました。

売れる服を作れ、ばかり言われて、古い雑誌の切り抜きをべたべた貼って営業チームにプレゼンをして、

もはや作りたいものが何だったのか、やりたいことって何だったのかもわからなく、でも会社を辞めようとは全く考えてもいなかった頃の話です。

 

その後もPOTTOさんは、人が歩かないどころかモデルじゃない人がただいつものように佇んだり、何かをしている不思議なショーをしたり、

普通の民家であるご自宅をお店として開放したり、

こうあるべきだ!と思っていたファッションブランドの有り方を、とても楽々と格好つけずに崩して自分らしく活動されておりました。

岡山にお引っ越しされて活動されている現在も含め、勝手にアパレルやファッションの従来の有り方にがんじがらめになって抜け出せないままの私にとって

POTTOさんは今も変わらず仰ぎ見る存在です。

 

そんなPOTTOさんのお洋服をお店でご紹介できることになりました。

8月から、毎月新しいお洋服がご覧頂けるようになる予定です。

山本さんがご自身で作る、一期一会の一点もののお洋服です。

POTTOファンの方も、まだあまり知らない皆さまも、

ぜひ楽しみにしていてください。

魅力をきちんとお伝えできるよう、頑張ってまいります。